2014年3月30日日曜日

ひこうき雲の向こう側

思ってた以上に楽しめたひこうき雲の向こう側雑感書いていきます。
ネタバレ注意。



全体的な感想からいくと、凄いシナリオのバランスがよかったなーと思います。
シリアスな話になっても精神が沈んでいく感じじゃないというか。
大抵シリアスな展開が入ると、最後にハッピーエンドでももやもやが残ったりするんですが、そういうのもなかったし。
残念な部分としては、主人公がちょっと微妙だったかなーっていうのと、プログラミングのミスがちょこちょこあったくらいかな。

攻略順は
綾・美奈→いろは→瑛莉
オススメもこの順番かなー。最初の2ルートはある程度好みもあるかもしれないけど、瑛莉は必ず最後に。

綾ルート

美奈ルートからの分岐で、おまけ程度な感じ。
一言で言えば瑛莉の試練を乗り越えられなかった場合のルート。
正直必要だったかなーとも思うけど、まぁ綾ちゃんが可愛いからいいか。
美奈ルートからやるとこっちの展開がわかってる状態になっちゃうから、やるならこっちから。

美奈ルート

基本的には主人公の親友との三角関係が主題で、そこまで重いシリアスはない感じ。
妹は可愛いし、里沙さんはかっこいい。
なんだかんだ親友キャラは結構扱いひどかったけど、まぁ好きな相手にお弁当作ってきてもらえれば十分幸せだったといえるだろうか・・・
普通にいい奴っぽかったので報われてほしい気持ちもあったんだけど(主人公は逃げてたし)まぁ仕方ないのかなー。
基本処女独占に属する人間で寝取られとか大嫌いだけど、これは寝取られとは別ジャンルな感じだよね。

いろはルート

話の本筋からは離れるキャラで、正直あまり期待してなかったんだけど可愛かった。
肉体関係から始まる恋愛が主題で、そこに親からの虐待とかいじめとかがちょこっと入る感じ。
ただそこらへんのネガティブな部分は、ほとんどヒロインが自分で解決したりで主人公がどうこうするわけじゃない。
傷痕ごとヒロインのことを愛して、頑張ったヒロインを抱きしめてあげるだけ。
その辺の雰囲気っていうかが凄い好きでした。

瑛莉ルート

なんといってもエピローグが印象に残るルート。エピローグだけでラフ24枚+カラー4枚とかの豪華さです。
シナリオ部分は康司との付き合いで恋愛のことを理解していくのがメイン。
そこに恋愛に興味を持った(幻想を抱いたともいえるけど)理由が出てきたりって感じ。
瑛莉を振るって約束はどうなるのかなーと思っていたけど、普通に振るのを断ったのはちょっとびっくり。
まぁそこで振る選択肢を選ぶとノーマル(バッド?)エンドになっちゃうんですが。
エピローグはED後の人生を最期まで描くもの。結婚後は結構年数の経ち方が早いけど。
タイトル画面でも流れる止まない雨はないからを聞きながら見終わるとなんともいえない気持ちになります。
その後は音楽を聴くだけで二人の人生を思い出してしまうし。

エクストラ

別名里沙ルート。他のヒロインのルートでは影に日向に主人公を助けてくれたわけですが、一度ふった後に付き合うのは難しい。
そんなわけで告白されてからの一週間を一部は新しい展開で、一部は他ルートと同じだからダイジェストでって感じで進むルート。
ついに里沙さんが報われる日がきます。
付き合い始めで終わりだし、Hシーンもシーン鑑賞に1つ追加されるだけでちょっと短め。
綾ちゃんがサブで同じような扱いなんだし、一応メインヒロインに入ってた里沙はもうちょっとシーンほしかったとは思うかなー。
他のヒロインのルートが終わらないと選べないので、あの瑛莉ルートのエピローグを見た後にやれっていうのはなかなか鬼畜ですね。



こう、普段買ったことがないメーカーさんの作品も、いろいろ買ってみると自分に合う作品と出会えるよなーということが再確認できたゲームでしたね。
音楽はタイトル画面の曲以外にも結構好きな曲が多いし、是非ともサントラを出していただきたいなーと。
少なくとも1枚は確実に売れます(しょぼい)→発売されたので購入しました!
結構続きものも出してるメーカーさんみたいだし、FDも期待したいなー。
瑛莉はエピでちょこちょこその後が出たけど、細かい部分は出てないからFDに問題が出ることもないだろうし。
綾ちゃんルートはあの後どう繋げるか凄い難しそうな気もするけど。

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